菅野一勢の評判と現在をネットで徹底検証!
最近、菅野一勢という人物が東京で行なっているビジネスセミナー「アントレカレッジ」がビジネスマンやネットの間でかなりの評判を呼んでいることをご存知でしょうか。
菅野一勢といえば情報商材を扱うインフォトップで一躍、ネットビジネス界で有名になった人物ですよね。また数年前にはひすいこうたろうや柳田厚志との共著「世界一ふざけた夢の叶え方」でも世間を賑わせたことは記憶に新しいかと思います。
そんなわけでカリスマビジネスマンリサーチを行う筆者としては菅野一勢という人物について徹底検証せざるを得ない、という状況になっています。
今回の記事では、
- 菅野一勢に関するネット上の評判
- 菅野一勢の現在の活動
- シンガポールに在住しているという噂について
- ひすいこうたろうや柳田厚志との共著「世界一ふざけた夢の叶え方」について
を徹底検証していきますよ。
菅野一勢のネットの評判に関して
それではまず最初に菅野一生のネット上の評判について見ていきましょう。どのようなことが書かれているのかについてカリスマビジネスマンのリサーチを長年行う私がその真偽についても言及していきますね。
菅野一勢のセミナー「コミット」から億万長者を輩出
さて、そんな菅野一勢さんのセミナーの評判ですが、とても評判で、菅野一勢のファンは多いようです。ゼロから起業し、最速で年商1億、3億、5億、10億という結果をだしてきて、事業の継承や売却・セミリタイアまで全てを経験した菅野一勢ですからビジネス界のレジェンドという意味でもとても面白い内容になっているのではないでしょうか。
また、菅野一勢さんは、中村司さんともタッグを組んでセミナーなどをおこなっていたり、多数の有名人とコラボしていたようです。また、情報起業を指導するという会員制サービスの「がっつりサポート会員」の評判もよく、会員は、月収100万から1000万を稼ぐ人たちがどんどん輩出されています。実績・評判共にとても良いもののようです。
このネットの評判についての筆者の意見
「コミット」は菅野一勢と、同志的なポジションの中村司という人物の2人で開催している起業家塾で有名ですよね。現在はアントレカレッジを同じ2人で行なっているのですが、こちらの「コミット」はかなりネットでも評判になりました。
というのは参加費が5,000円とビジネスマン向けのセミナーとしては割と費用が安価なことに対してその中身がかなり濃厚だということなんです。
具体的には菅野一勢・中村司の2人がこれまでビジネスを行なってきた際のビジネス成功モデルや、インターネットコンサルティングの知識を活かしたWebサービスの改善アイディア、また起業家が持っておきたいビジネスにおける視点などを教えてくれるセミナーだったんです。
この「ザ・コミット」ですがかなりビジネス素人の人であっても参加することができて、極端に言えば何についてのビジネスで起業するかを決めていない人でもセミナー後にはある程度、ビジネス構想を作ることができるほどだったとか。
今、ビジネスマンに評判の「アントレカレッジ」もそうだったんですが、菅野一勢と中村司
の2人が立てるセミナーは割と現在のニーズに合っているんですよね。
例えば「ザ・コミット」が流行した時期はネットビジネスが一般に浸透してきてハードルが下がり始めた時期であり、「不況、不況」と声高に叫ばれていた時期だったんです。
そんな時期に「年商最大10億円突破」を謳ったものですからネット上で批判もありましたし、でもその中で本当に「年商10億円」を突破した起業家も出てきてしまったので、ビジネスマン界隈では「菅野一勢はやっぱり本物だな」となったんですよね。
菅野一勢の「インフォトップ」は優良ASP
ASPっていうのは現在アフィリエイトって名前でよく知られているんですが、商品の広告となるブログや記事を書いてそのページから紹介した商品が売れたら一部売上金を貰えるっているシステムです。
実はASPが日本に普及したきっかけを作ったのはインフォトップという菅野一勢さんが創業した企業なんですね。
これは仕事柄ちょっと詳しいんですが、Amazonなんかだと売上金が貰えても1〜5%程度なんですが、インフォトップだと50%程度売上金を貰えるんです。
実は僕もビジネスがしんどかった時期にはインフォトップのASPを利用して生計を立てていたぐらいで、そんな実績が具体的にある菅野一勢さんは「カリスマ情報起業家」と言っても過言ではないでしょう。
このネットの評判についての筆者の意見
インフォトップが実は2004年頃に菅野一勢の手によって作られた企業であるということを知らない人が多いんですよね。
ASPをやっている人ならインフォトップは聞いたことがあると思うんですが、他の例を挙げればAmazonや楽天、もしもなんかがやっているアフィリエイトと呼ばれるネットビジネスの基礎の基礎ですね。
これ、今はAmazonや楽天が本社のネームバリュー的に言えばASP界で評判なのですがASPについてネットでリサーチをしていくと日本におけるASPの先駆けはインフォトップです。
ちなみに知らない人もいると思うのでASPについて紹介しておくと、ブログなどで自分のオススメの商品を紹介しつつ最後に商品購入ページにジャンプさせて、そのアクセスから購入されることによって1部、商品利益をもらえるというもの。
これネットビジネス研究をしている私からすればAmazonや楽天を使って儲けられるのは本当にごく一部なんです。なぜなら売上の1%程度しか商品利益を分け前としてもらえないからです。
一方で菅野一勢はインフォトップでASPを始めたときに「ネットビジネスで自立できる人を増やしたい」と本気で考えたみたいで先ほど引用した文章にも書かれている通り最大5割も商品利益をもらえるシステムになっています。
先ほどの「ザ・コミット」もそうなんですが菅野一勢がビジネスを始める動機って金儲けじゃないんですよ。どちらかというと社会貢献とか、人助けとか、もっとお金の呪縛から解放される人を増やしたいっていうそんな動機が見えるから私は好きだな、と。
それの極め付けが「アントレカレッジ」で掲げたミッションです。次に紹介をしていきますね。
「アントレカレッジ」参加者からは好評
第一印象は「コワモテで怖そうな人」「バリバリのビジネスマンで、生半可な質問をしたら一喝されそう」というイメージでした。しかし話す様子を見ているとそんなイメージは払拭されていきました。話し方が非常に柔らかくて、温厚そのもの。ユーモアを交えて話されるのでとても親しみやすい人物であることがわかりました。また自分の過去や失敗談などについても包み隠さず私たちに聞かせてくれ、憧れの人物でもありながら、「僕でも菅野一勢さんのようになれるかも」と頑張る気持ちを沸き立たせてくれるような励みになるセミナートークを聞くことができました。
そこでわかったのは、「菅野一勢さんは真面目に人一倍頑張って働いてきた人なんだ」ということでした。特殊なスキルや才能は何もいらない。「人生やるかやらないか。キミならできる!!!」ということを菅野一勢さんはよくおっしゃっていますが、本当にその通りだと思うことができました。とにかく行動して、行動して、失敗も成功も積み重ねた結果として今の菅野一勢さんの姿があるように私たちもただただ行動していくことでいつしか大きな結果を得ることができるんだと、私にもできるんだと勇気をもらうことができました。
このネットの評判についての筆者の意見
「アントレカレッジ」の貴重な生の声がネットに上がっていたので引用しますね。結構、今回の記事を書く上で菅野一勢についての記事は読み漁ったのですが、他の記事にも指摘がある通り、菅野一勢に直接会ったことがある人の多くは菅野一勢のことをカリスマビジネスマンだと認めていたり、結構評判が高いんですよ。
インターネットを見ているとあまり良くない評判も見るのですが、同じネットビジネスマンリサーチブロガーとしては「お前、絶対本人に直接会ったことないだろw」と思うことが結構ありまして。
確かに菅野一勢という人物は写真を見てもコワモテですし、ちょっとネット上の悪い評判が合わされば「怖そうな人」のイメージに繋がりやすいのですが、現地レポート的に菅野一勢のことについて書いている人は「とてもいい人だった」「爽やかなナイスガイだった」的な意見を書いていることが多いですね。
ちなみに先ほど「アントレカレッジのミッションがすごい」といったことを言っていたのでこちらで少し紹介をしていきます。このアントレカレッジのミッションこそ、菅野一勢という人物の人柄を良く表しているな、というイメージでした。
以下、アントレカレッジのミッションを噛み砕いて紹介していきます。
現在菅野一勢と中村司はシンガポールにビジネスの拠点を移しているそうです。シンガポールといえばアジアのビジネスの中心地として現在、目覚ましいほどの発展をしており、本当にビジネスの展開は激化していると言われています。
またシンガポールはアジアだけではなく様々な国から起業家が集まる場所としても有名です。スピード感のあるビジネスの展開は日本では見られないほど。新しいビジネスアイディアが次々と形になり、無くなっては現れ、無くなっては現れといったビジネスの栄枯盛衰を具現化しています。
そのような「ビジネスの本場」に拠点を置いてビジネスを行うことは楽しくもありますが、菅野一勢と中村司は危機感を覚えることもあるのだとか。
その危機感とはシンガポールと比べてあまりにも日本人が起業をしないということ。日本の起業家人口は世界最低水準なのだと言います。
またアジア人の起業家と話をしていても起業家としての優秀さもさることながら日本人からは感じられないエネルギーやパッションを感じ取ることがあるそうです。
ビジネスチャンスがあれば御構い無しに攻めかかるアジア人とみすみすビジネスチャンスを逃す日本人。この関係性はいずれ日本がアジアに飲み込まれるということを示唆しているのではないかと2人は危機感を持ちました。
そしてその危機感から菅野一勢と中村司は起業家をできるだけ多く育てなければと感じました。
アントレカレッジでは起業家をできるだけ多く育てるということだけではなく、日本にはびこる「経営者は不幸」「倒産したら人生終わり」といったイメージを払拭するために幸せな経営者を増やすということも目標として掲げました。
そして最終的には「幸せな経営者を1,000人育成し、その結果日本の起業率向上に貢献する」というアントレカレッジ自体のミッションが完成。
以前、行なっていたのは「ザ・コミット 」という起業家セミナーでしたが、「アントレカレッジ」はさらに「ザ・コミット 」の内容をレベルアップさせたものであり、ネットコンサルティングがさらにメジャーになっている現代に最適なビジネスセミナーとなっています。
いかがでしょうか。他の起業家セミナーにはないバックグラウンドを感じるのがアントレカレッジだな、と私は素直にアントレカレッジについての菅野一勢と中村司のメッセージを読んだ時に感じました。
成功するかどうかはアントレカレッジの受講生次第であるのでしょうが、菅野一勢の思いに嘘はないと思います。
菅野一勢の情報商材「ザ・ゴール」
菅野一勢が過去に販売していた詐欺商材というと、2015年に販売をしていた「ザ・ゴール」というものがあります。この「ザ・ゴール」は誰でも一年で1億円儲けられるという、起業をするためのプロセスやノウハウを大量のデータや音声ファイルとして販売していたものになります。その値段がなんと55万円。普通の人にとっては、2,3ヶ月分の給料を支払わないと買えないような大変高額なデータになっています。もちろんそのデータ量は確かに多いものがあります。しかし、じっくり読んでみても役に立つことが全く書いてないのです。
高い値段を付けるために、ほとんど水増しをしたようなファイルばかりです。目玉の527時間収録しているという音声ファイルを聞いても役に立たない対談ばかりです。むしろこれを作った人間同士の自画自賛のコメントを聞かされると、こんなものを聞くのは。お金を払うどころかお金をもらってでもしたくないという感想を持つでしょう。
このネットの評判についての筆者の意見
色々とツッコミどころのあるこちらの記事。その指摘は後に置いておくことにして「ザ・ゴール」がどのようなものなのかについて書いておきましょう。
この「ザ・ゴール」とは現代に合わせた稼ぎ方や集客力、ビジネスの自動化やビジネス成功者のマインドセットなどを学びつつ年商1億円を目指す起業家セミナーです。
この「ザ・ゴール」は先ほどのアントレカレッジのミッションと似ているのですが「ビジネスを通じて、自分と周りを、精神的にも、経済的にも、豊かにしたい」ということを掲げています。
アントレカレッジの4年前のセミナーですが菅野一勢の軸が全くブレていないということがよく分かりますよね。
この「ザ・ゴール」2014年の3月1日の13時から東京のとある会場で開かれました。
もうお気づきでしょうか。上記の引用文にあった
この「ザ・ゴール」は誰でも一年で1億円儲けられるという、起業をするためのプロセスやノウハウを大量のデータや音声ファイルとして販売していたものになります。
という文言は「ザ・ゴール」に具体的にあっていないんですよね。ちなみに「ザ・ゴール」の参加費は無料のため「値段がなんと55万円」という指摘もちょっと意味が分かりません。
ただ困ったことにこの引用文の元が載っているページがかなり検索上位に来ているということです。全くの嘘なので騙されないようにしてもらえればと思います。
菅野一勢の著書について
菅野一勢が書いた本を一度でも読んだことがある人はいるでしょうか。彼が書いている本は、ずっと当たり前の内容ばかりであり、そのまま自分が実践してみてもなかなかお金を儲けることは難しいことばかり書いてあるのも事実です。
このような本は誰が読んで、役に立つのでしょうか?Amazonのレビューも、コメントはアカウントをたくさん作れば簡単に良い評価をいくつもつけることができるので実際全くあてになりません。
いや、彼ならお金儲けのためなら何でもするような人物なので、間違いなくやっているでしょう!菅野一勢はインフォトップの創業者であることから、さもきちんとした商材を売っているように見せていますが、実際は「ザ・ゴール」も「ザ・コミット」も高額な料金には見合わない詐欺商材です。
彼のような、悪質な自分だけが儲かればいいという考えの持った人物は、ネットビジネス界からいなくなって欲しいものですね。
このネットの評判についての筆者の意見
こちらもツッコミどころがかなりある記事ですね。ちなみに菅野一勢の著書といえば、
- 実践! 世界一ふざけた夢の叶え方
- 世界一ふざけた夢の叶え方
- 「他力本願」で金持ちになる人「自力本願」で貧乏になる人
- ネットで月収1000万円情報起業の不思議な稼ぎ方
- フリーターだった僕が年商100億円企業を5年で作り上げた秘密 ~テレアポにも人材にも頼らない、一人でできる情報起業の仕組みづくり~
- 時給800円のフリーターが207日で1億2047万円稼いだいちばん簡単な方法
- 実録!時給800円のフリーターが207日で1億2047万円稼いだ!
辺りがありますが、特に代表作である「世界一ふざけた夢の叶え方」はAmazonで星4。レビューも40件以上ついているため「当たり前のことが書かれていて自作自演で評価を付けている」とはちょっと考えづらいですね。
後ほど「世界一ふざけた夢の叶え方」については詳しく解説もしていくのでこちらではあまり詳しくは書けませんが、こちらの記事もネットでの菅野一勢の評判ただ下げたいだけの記事のようです。
カリスマ情報起業家菅野一勢の現在は?
現在、カリスマ情報起業家と呼ばれる菅野一勢が行なっている活動としては20社のオーナー業のほか、「シークレットクラブの運営」「セカフザトークライブ」などを行っているということが公式サイトにも書かれています。
また先ほどから紹介しているアントレカレッジやブログの運営などもかなり精力的に行っています。
特にカリスマ情報起業家である菅野一勢のブログがかなり人気のようで、ネット上でも評判が高いということが分かりました。
そこで自分も読んでみたのですが、まさに菅野一勢が現在行っている活動を通して得た知見をブログに落とし込んでいる感じでした。菅野一勢という人物が今、何を考えて、何をしているのかということが良くわかるのがこちらのブログではないかなと思います。
執筆段階で最も最新のブログを紹介しますね。
ある日、菅野一勢はある会長が主催のワイン会に参加していました。そこで菅野一勢がタバコを吸いに出かけると会長がまとめるグループ会社の社長達が集まって話をしていたそうなんです。
そこで菅野一勢もその集まりの中に入って聞いていると会長のことをかなり褒めまくっていたようで、菅野一勢も素直にその会長が「すごい人なんだ」と感じたとか。
そこで菅野一勢は会長に「どんな感じで社長達と接しているんですか?」と聞きました。実は菅野一勢氏もグループ会社の社長に2,000万円の横領をされたことがあったようで、こんなことがあればどうするかと問うたとのことでした。
すると会長は「それなりの対処はする」と。しかしその後続けて「でも対処はするけれども、もしそいつがね、やっぱり心から反省してもう一度あなたの会社に戻りたいって言ったら、それは許すよ」と言ったそうです。
そこで菅野一勢が驚くと、会長はこんな話をしたそうです。
「もし君、子どもがね、勘当すると。悪さしてお前勘当だ、となった時に勘当すると。だけど子どもが改心して戻って来て、もう心改めますんで許してください、って言ったら許さないか?」
「俺は小さい頃から施設で育って、親も無く育って。唯一弟がいたんだけれども、その弟も病気で死んでしまったんだ。だから本当に生涯孤独だったんだ」
「僕は、会社の人間を全員ファミリーだと思っているよ。だったら、許すの当然でしょ?」
この話を聞いて菅野一勢はもう一度組織づくりについて考え直したとか。
菅野一勢のブログは毎日の学びがこうやってかなり濃い密度で書かれているんですよね。中身があって、読者の学びにもなる。そして菅野一勢が何を今考えて、どんなことをしているのかもわかる。ブログを読み続けていくと1冊の本を読んでいるような感覚になりました。
シンガポールに移ってからの菅野一勢はビジネスマンを兼ねつつ、社会貢献活動にもかなり力を入れているようですね。
例えばカンボジアの小学校ボランティア。これはカンボジアで小学校が不足していて学校に通えない子供達のために小学校建設資金の寄付などをしているのではないでしょうか。
他にも「夢が見つけられない」といった若者のために「世界一ふざけたトークライブ」などを通して夢をどうやったら見つけることができるのかなどについてのトークセッションを行っているということもネットを見ていると分かってきました。
菅野一勢というとバリバリのビジネスマンのイメージがある人が多いですし、カリスマ情報起業家としてもかなり優秀ではあるんですが、ブログなどを見ているとかなり哲学的な人物であるということもわかりました。
菅野一勢はシンガポール在住?
先ほども書きましたが菅野一勢は現在もシンガポールでご家族と一緒に生活を送っているようです。
現在はシンガポールを拠点にバリバリ精力的にビジネスを行なっているのですが、実はインフォトップを売却した後にセミリタイアのためにシンガポールに移ったのがシンガポール滞在の始まりだったみたいです。
セミリタイアをする理由も実に菅野一勢らしいので紹介をしていきますね。
2015年までインフォトップで働いていた菅野一勢でしたが、同年に次男を授かっています。
その時に「俺はこのまま仕事ばかりしていていいのか」「もっと家族を大切にすべきではないのか」と迷いに迷った結果、インフォトップを売却してシンガポールに移ることとなりました。
しかし菅野一勢のもとにはビジネスについてご教授を受けたい人々が集って、実際に何人もが弟子入りをしたりしていたそうです。
そんな訳で結局、現在も菅野一勢はビジネス界に戻ったわけですがインフォトップの頃のようにがむしゃらに働くというよりはオーナー側について投資を行ったりビジネス関するコンサルティングを行ったりということをメインでされているみたいですね。
シンガポール生活については、実際に菅野一勢の弟子となった星野真という人物の『お願いです! バカなオレを億万長者にしてください!! シンガポール億万長者アニキの教え。』を参考にした方がいいでしょう。
菅野一勢の共著「世界一ふざけた夢の叶え方」とは
上記でも紹介していた「世界一ふざけた夢の叶え方」というひすいこたろう・柳田厚志の2人ともに出版した書籍が管理ネット上で評判を読んでいるようです。
この「世界一ふざけた夢の叶え方」は実は吉本隆明の娘であるよしもとばななが推薦しており、本の帯にも「世界最速であなたの夢が叶ってしまう不思議な方法を伝授!」と書かれています。
よしもとばななに推薦されている書籍ということで世間でも注目を集めたというところが大きいでしょう。
この本を私もこのネットリサーチで菅野一勢について徹底検証をするために読んだのですが、菅野一勢・ひすいこたろう・柳田厚志という今では業界の一端を担っている3人ももともとは普通の人たちだったという内容から始まっています。
菅野一勢氏は「フロムAを眺めているプータロー」で、ひすいこうたろう氏は赤面症を患っている営業職勤めのサラリーマン、柳田厚志氏は平凡な出版社勤めの平社員。
そんな3人がどうやって現在の姿になるまで成功することができたのか。それがこの本のミソとなっています。
一応、現在の菅野一勢・ひすいこたろう・柳田厚志について押さえておくと
- 菅野一勢 = 年商100億円を稼ぐカリスマ情報起業家
- ひすいこうたろう = 超有名作家
- 柳田厚志 = 史上最年少での役職付き
という超カリスマビジネスマンやエリート。
フロムAを眺めているプータロー菅野一勢氏は、100億円を稼ぐような複数企業のオーナーとなり、赤面症を患っている営業職勤めのサラリーマンひすいこうたろう氏は、ベストセラーを何本も持つ作家、そして柳田厚志氏は平社員からなんと史上最年少での部長職&サーファーとして有名人になったそのプロセスが描かれているのが本書「世界一ふざけた夢の叶え方」なんです。
現在では菅野一勢・ひすいこたろう・柳田厚志と言えば業界では「三本の矢」とも呼ばれるほどその絆の強さが有名ですね。
しかし「世界一ふざけた夢の叶え方」によると菅野一勢・ひすいこたろう・柳田厚志の3人は出会った当初は全く仲が良くなかったらしいのです。本書で初めて明かされたことだったので多くの読者が驚いたと言います。
しかし出会ってから度々会ってお互いを鼓舞し合っていたようで、例えば一月に一度定例会を開催して、夢の進捗状況であったり、悩みを告白してそれを他の二人がフォローしたり助け合ったりしていた関係になっていきました。
そしてそんな関係の中で1年間という長いようで短い期間で3人は現在の地位にまで登りつめてしまったというのです。
こちらの本の評判についてもネットやブログからリサーチをしてみたのでそちらも参考にしてみてください。
まとめ
今回の記事では菅野一勢に関するネット上の評判や菅野一勢の現在の活動、シンガポールに在住の理由、ひすいこうたろうや柳田厚志との共著「世界一ふざけた夢の叶え方」などについて徹底検証を進めてきました。
リサーチをする中で菅野一勢はやはりすごい人物だな、と感じました。セミナーなどはハードルが高いかもしれませんが、ブログなどは簡単見れるので興味がある方はアクセスしてみてはいかがでしょうか。
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