アントレカレッジの失敗談は嘘!?詐欺や騙されたの声の真意は?

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アントレカレッジというビジネススクールの失敗談。ネットにかなりの数が溢れているので、ご存知の方も多いでしょう。

しかしながら、このような失敗談に疑問を持った方はいませんか?

いくらなんでも、実際にアントレカレッジを受講した方々の失敗談にしては数が多過ぎます。

もしかすると「アントレカレッジの失敗談は、他業者ビジネススクールからのやっかみ」。

そうは考えられないでしょうか?

人気の起業スクールであるアントレカレッジを陥れるために、このような多くの失敗談を流していると考えれば納得がいきます。

ただ、問題は本当にアントレカレッジが、そのような失敗ビジネススクールなのかということです。

そこで、本記事では、ネットに溢れているアントレカレッジの失敗談が真っ赤な嘘ということを証明するために、アントレカレッジで教えている内容を紹介していきます。

アントレカレッジの教え「7・5・3の法則」を活用

アントレカレッジのセミナーにおいては、お二人の経験豊富な起業家が講師務めているわけですが、そのうちのお一人である菅野一勢氏がこんなことを言っていました。

皆さんは「また来たいお店」や「また買いたい商品」というものはありますか?

ビジネスにおいて、「リピート」は非常に重要です。お客様にどれだけリピートとしたいと思わせるかどうかというのがビジネス成功のコツになります。

ビジネスにおいては基本的な法則にはなるので、ご存知の方もいるかもしれませんがそのリピートに関していうと「7・5・3の法則」が大切になります。

「7・5・3の法則」の法則というのは「3回リピートされれば常連レベル、5回リピートされれば永遠のお客様、7回リピートされればお孫さんまで連れてきてくれるほどのお客様」という法則になります。

行きつけの居酒屋さんや、毎月欠かさず通う美容院など誰もが1つはリピートしているお店があるはずです。

リピートするということは、何か理由があるからまた行きたい、また買いたいと考えているはずです。また、お店自体や商品だけではなく、関わった人の対応がとても親身だったといういうのも理由としてあるかもしれません。

このようなビジネスを成功させる法則も、アントレカレッジのセミナー内容にしっかりと組み込んでいるようです。

だからこそ、アントレカレッジにて起業家を目指したいと考える方が多いのかもしれません。

アントレカレッジ流「思いやりでリピーターを作る」方法

先ほど挙げた通り、事業成功のためにアントレカレッジ「リピート」が重要だとしています。

では、どうすれば継続客を獲得できるのでしょうか?

これについても、菅野一勢講師がこのように話していました。

お客様にまた利用してもらうには、それなりの決め手が必要です。

お店のポイントカードもその要素の1つですし、お客様とのコミュニケーションも非常に大切です。

いつも通り利用しただけなのに、わずかな変化にも気づいてくれる人がいたら何度も利用したくなりませんか?

お客様に対して、こまめな思いやりを持つことでお客様の心をガッチリ掴むことができます。

行きつけのお店で、いつも帰り際にアメを1つ貰えるというのもちょっと嬉しい思いやりの1つです。

何でもないそんな小さなことの積み重ねが、永遠のお客様につながる可能性もあるのです。

「何か1つのプラスアルファが大切」ということですね。

他業者のセミナーであれば、たかが1つのプラスアルファとしているかもしれませんが、アントレカレッジの教えでは、その1つをとても重要視しているのです。

「ビジネス成功に裏ワザは存在しない」というアントレカレッジのスタンスは信用できる

冒頭でもお話させて頂きましたが、ネット上の声にあるようにアントレカレッジに対して色眼鏡で見ている方も多いでしょう。

「アントレカレッジに参加すれば、すぐに成果を出せるだろう」

そう安易に考えている方が、ネット上であらぬ噂を流しているのではないでしょうか?

確かに、ゲームでは裏ワザは存在します。

しかし、現実におけるすべてのことに対して裏ワザは存在しません。自分自身で少しずつ努力を重ねて地道にコツコツと進んでいくしかないのです。

もしかしたら、他のセミナーでは裏ワザが存在するような流れのセミナーをおこなっているかもしれません。

しかし、アントレカレッジのセミナーにおいては「裏ワザなど存在しない」ということを断言したうえで、セミナーが進んでいきます。

セミナー受講をしたからといってすぐに成果を出せると考えているのは、大きな間違いです。

「一生懸命、働く」「粘り強く挑戦する」「アイデアを生み出し続ける」「人のことを思ってビジネスをする」。

たとえセミナーに参加したとしても、これらをおこなうスタンスは変わりません。

これは会社員であっても、起業家であっても同じことですね。

まずは、当たり前のことが疎かになっていないか、もう1度、自分を見つめ直してみましょう。

もし、アントレカレッジのセミナーに「裏ワザ」を求めるために参加するのであれば、そんな方々はアントレカレッジのセミナーのスタンスには合わないので、やめた方がいいでしょう。

アントレカレッジでは「好きよりニーズを仕事にする」ことが有線

先ほど「アントレカレッジは『ビジネスに裏技はない』と言っているからこそ、信用できる」と言いました。

最近では「好きなことを仕事に」という風潮が強いんですが、これもアントレカレッジは否定的です。

もちろん自分の趣味を仕事にすることができれば、こんなに嬉しいことはないですよね。

しかし、これはそんなに簡単なことではありません。

結論からいうと、いきなり自分の趣味を仕事にすることは、ほぼ不可能といって良いです。

趣味を仕事にすることは絶対に無理なので、あきらめた方が良いというわけではありません。

ただ、最初から自分の趣味に重点を置いてしまうと、お客様のニーズを無視するかたちになってしまいます。

お客様のニーズを考えつつ、自分の趣味にも重点を置けるならそれが1番、理想ですが起業初心者などの方にそれは無理です。

そこで大切になってくるのが「ビジネスに対する自分の経験値をしっかり見極める」ということ。

いきなり自分の趣味を事業にすることは不可能ですが、自分のビジネス経験値をアップさせてからならどうでしょうか?

経験を積んでいれば、ビジネスに対してそれなりのノウハウも蓄積しています。この状態ならば、お客様のニーズ+自分の趣味ということも不可能ではないはずです。

リスクと自分の経験値を天秤にかけて、しっかりと精査することが大切です。

しかし、自分の経験値の見極め方法なんて自分では絶対に分かりませんし、他のセミナーでも教えてくれないでしょう。なので、それを教えてくれるアントレカレッジのセミナーを強くおすすめしているのです。

「何かを捨てることも大切」ということをアントレカレッジは教えてくれる

アントレカレッジでは、スティーブ・ジョブズを例にして「起業を成功させるには何かを捨てることも大事」ということも教えているそうです。

ビジネスにおいては何かを得ることばかりだと考えている方がいませんか?

しかし、時には何かを捨てることも大切なのです。そして、ビジネスにおいて最も大切なのは「時間」です。

できるだけ多くの時間、ビジネスを学び、多くの時間をお客様のために使う。

一秒たりとも無駄にしてはならないのです。あなたがこだわっていることによって、無駄な時間を消費してしまっているということはありませんか?

必ず1つはあるはずです。その1つを捨てることによって、ビジネスにおける時間は劇的に変わるはずです。

何事に対しても優先順位をしっかりと決めて余計なものは捨てる。これを出来て初めて、ビジネスにおけるプロと言えるでしょう。

ビジネスは戦いでもあります。そんな戦いのなかでは、プロの精鋭同士の戦いになるので、いかに自分自身がプロになりきれるかどうかが重要です。

そんなプロを育てるためのセミナーをおこなってくれるのが、アントレカレッジなのです。

まとめ

今回の記事では、アントレカレッジで教わることができる事業成功の法則を紹介し、「アントレカレッジは詐欺」というのは他の業者の妬みやネガキャンだという説を立証しました。

これだけのビジネス知識をアントレカレッジのセミナーで学べるということであれば、決して無駄ではないし、詐欺でもないはずです。

なぜなら、詐欺などであればここまでビジネスに対して、知識を真剣に受講者に伝える必要がないからです。

セミナーの宣伝だけをおこなって、すぐに有料のコンテンツに誘導すれば良いだけなのですから。

それをここまでの内容でしっかりとセミナーを開催してくれるということは、本当に起業をしようよしている人を本気でサポートしようと考えているということにつながります。

そんな真剣なビジネススクールは、なかなかないですよね。

アントレカレッジでは、3時間の無料オンラインセミナーというものも開催していますので、興味のある方はまずはそちらに参加してみることを強くおすすめします。

あなたが起業に対して本当に真剣なのであれば、アントレカレッジはきっとあなたの背中を押してくれることでしょう。そして必ず、あなたを理想の起業家へと導いてくれるはずです。

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